じゃがいもの皮がむけるピーリングイメージ

2.アルファトーナー(現モイスチャートーナー)は塗布ではなく、ふき取り!

ニキビに悩まされて、ありとあらゆる化粧品に手を出していた私なのですが、エンビロンを長く愛用できたのは、やはり効果があったからだと思います。

皮膚科も何軒も行きました。
ですがエンビロンにたどり着くまでは長い道のりでした。
どこのお医者さんもその当時は小さな錠剤と軟膏クリームを渡してくれて、手で触らないように、髪が顔にかからないようにと説明してくださいました。

錠剤と軟膏クリーム

まずエンビロンの中でも、私が手放せなかったのはやはりアルファトーナーなのです。
エンビロンの化粧品は無香料なので当然気になる香りもなく、使い始めのころは、少し物足りなさを感じていました。
もっとサッパリする清涼感のある化粧水の方が、ニキビにいいのではないのか?
など自問自答していました。
ピリピリして肌に刺激があるこのアルファトーナーが、本当にニキビに大丈夫なのか?たまに赤みをおびている状態も自分の体質と合ってなんじゃないか?
と不安になる時もありました。

エンビロンモイスチャートーナー

エンビロンモイスチャートーナー

透明で水のようなアルファトーナーをコットンに湿らせて塗布していたのですが、イメージとして化粧水のイメージが強かった私は、ポンポンと少し叩き込むような感じで使用していました。
ですがどんなに叩き込んでも、潤いをとても感じるとは言えなかったのです。

当たり前なのですが、トーナーと名前についている通りです。
肌は滑らかになるのですが、それはふきとり化粧水と同じ用途だとエステティシャンの方に教えて頂きました。

そもそも固形物ではない水溶液の状態というだけで、化粧水の種類など頭に無かった私は、ようやくここにきてエステティシャンのアルファトーナーをコットンで丁寧に放射状に塗布していた理由がわかるのです。

塗布じゃない、ふき取っていたのです。





正直なところ、たまにいくフェイシャルエステではベッドに仰向けになっているのでほぼ寝てしまっていて、説明もうつらうつらだったのでしょう。

お、遅い、今さらわかるなんて恥ずかしい、、、読解力のなさ過ぎる自分に嫌気をさしながら説明書を熟読しました。
そうすると角質ケアなことも一目瞭然ですし、使用感については、確かに肌の表面がとても滑らかに黒ずみが消えているように思いました。

その後に使う保湿成分の浸透がかなり違うと実感したのは、他の会社のふき取り化粧水を試した時でした。
ふき取り化粧水なら他の商品でも代用できるのではないか?
と安易に考え何度も違う商品を使ってみて、エンビロンのアルファトーナーに戻る、を繰り返していたのです。

またアルファトーナーを使用していると、くすみが消え透明感があるような肌に変化していったように感じました。
現在はモイスチャートーナーに移行しているのですが、ぜひ試してほしいおススメ商品です。


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