9.ニキビ全盛期が落ち着いたらクレンジングジェルでシングル洗顔
エンビロンを使用することになったのは、酷いニキビから皮膚科へ通院することになり病院に併設されてあるエステの中で使用していたからです。
エステではケミカルピーリングを月に一度受けていました。
その際に一度自分で洗顔していたのですが、洗顔料として当時はエンビロンの業務用であろうと予想される大きなチューブタイプの透明のジェルを使っていたのです。
ニキビが酷い時には、自宅の洗顔には固形の低刺激タイプの石鹸を使用しており、その後に使う薬や化粧品に重きをおいていたのですが、ある程度ですが肌荒れ全般の症状が治まってきた時に、付けるものより落とすものの方が大事なのではないか?と思うようになったのです。
エステで使用している基礎化粧品を自宅でも
そこでエステでも使用していたエンビロンの洗顔料をデイリーケアとして使ってみようと思いました。
クレンジングジェルを購入してお家に帰り、早速開けてみると、容器の形状が違いましたが手に取るとあの透明の少し固めのジェルでした。
手で泡立ててみるとかなりキメ細かなモッチリした泡ができました。
ですが急いでいる時に濡れた手にこのジェルをのせるとつるっと落ちてしまうことが数回あったので泡立てネットを使用することにしました。
ネットを使用するとあっという間にモコモコの泡のお山の出来上がり!
このクレンジングジェルの香りが、無香料だけれども清潔感あふれていて、優しさに包まれている感覚がするので大好きです。
メイクも落とせるクレンジング洗顔料ですのでそのまま固めのジェルをねっとりしながらクレンジングしても良しなのですが、私は泡立てネットで作った泡で使用していました。
くるくる小鼻の周りやアイメイクも優しくなじませて洗い流してみるとサッパリした使用感です。
ですが、やはり強めのウォータープルーフマスカラが残ってしまいました。
汗にも負けず下瞼が黒ずむことも無いものを好んで選んでいたので、そこはしょうがないかと思いマスカラを購入している同メーカーのアイメイク専用のクレンジングを併用することにしました。
目元のみを先にコットンでメイクオフしてからのエンビロンのクレンジングジェルの流れが私の洗顔スタイルに落ち着きました。
このクレンジングジェルはとっても優しい弱酸性の製品ですが、毛穴もスッキリ使用感もサッパリなのに突っ張らないのです。
しかも洗顔後がワントーン明るくなったように感じるのです。
ニキビが酷い時期はお化粧しているのにW洗顔無しなんて考えられなかったのですが、冷静に考えてみるとその時期は全てをサッパリタイプに揃えてしまっていたので、皮脂を取り除き過ぎると自分の皮脂が過剰になって悪循環していたのではないかと思いました。
なのでお化粧も厚塗り過ぎず、洗顔も一度で終わるようにを心がけると肌荒れも変化したのではないかと思いました。
このクレンジングジェルは全てが程よいバランスのよい商品だと思います。
この記事へのコメントはありません。