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1.エンビロンとの出会い アルファトーナー・ビタミンAジェル・サンクリーム
私は現在39歳の女性で、3歳と5歳の育児中のママです。
このサイトでは、20代から30代前半の約10年以上エンビロン化粧品を使ってきた私の体験談をご紹介するとともに、エンビロン各商品の効果のある使い方を書いていこうと思います。
私は今現在は使用していませんが、やはりちょっと体の調子が悪くなると吹き出物ができやすいので、いずれまた絶対に始めたいなと思っています。
私の体験とそこから得た知識が、ニキビに悩むすべての方に少しでもお役にたててもらえればとても嬉しいです!
エンビロンと出会ったのは、皮膚科エステからです。
ひどいニキビに悩まされていた私とエンビロンの長い付き合いがここから始まりました。
13歳の頃からニキビに悩み始め、14歳ごろから皮膚科に通い始めました。
そして今から19年程前の20歳の頃の事でしょうか、当時新しくできた別の皮膚科へ通院することにしました。
その先生は真摯にニキビについて悩みを聞いて下さり、はじめは治療の一環として薬を塗布して赤外線を当てたりしていました。
たまに白ニキビの処置の後などにオレンジのジェルを薬のように付けていました。
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病院に併設されている院内エステに予約を入れたのは、まだケミカルピーリングが世の中に認知され広まる前の時代でした。
聞いたことがない、しかも好転反応があるという少し怖いけれど効果絶大のエステに足を踏み入れたのです。
金額は当時にして、結構な高額だったのではないかと思います。
ですが、みるみるうちに酷いニキビができないようになってきたのです。
その皮膚科ではエンビロン商品を使用していました。
そして数回通った際にエステティシャンの方にホームケアについてお聞きしました。
その時にはじめて購入したのが、エンビロンのアルファートーナーという商品でした。
それにビタミンAジェルにサンクリームでした。
※現在、アルファートーナーはモイスチャートーナー、ビタミンAジェルはモイスチャージェル、サンクリームはラドローションという商品になっています。
まず当時の私は、ニキビについてとても敏感になっていました。
とにかくベタベタするクリームや化粧水なんてもってのほかだ!と思っていたのです。
どちらかというと、脂性肌だからニキビができるんだと思っていたのです。
しかしエステティシャンのお姉さんがケミカルピーリングの説明を詳しくして下さりました。
肌を一枚剥がしているのと同じだから、とても日焼けしやすい状況なので保湿と日焼け止めを塗布しないといけないと力説して下さいました。
それから私は、ベタベタするとニキビができるのではと思っていた気持ちから一転しました。
トーナー自体にも古くなった角質や毛穴の詰まりを早くターンオーバーできるような成分が入っているというのです。
ホームエステのような毎日の地道なお手入れから、ニキビとの関係も変わってくるかもと期待したのです。
トーナーの使い始めは衝撃でした。化粧水のような見た目なのですが何故がピリピリとするのです。
聞いていたものの少し怖かったです。これ以上にニキビが酷くなったらどうしようと思ったのも事実です。
トーナー後に塗布するビタミンジェルは見るからにビタミンたっぷりなキレイなオレンジ色でした。
そもそもその当時AHA配合のトーナーなんてあまり見当たらない時代でした。
しっとりするものをニキビの敵だと思い、毛嫌いして使用したことが無かった私にとって、しっとりとする感触に違和感を覚えながらのエンビロン生活のスタートになりました。
しかし使用してみるとトーナーとビタミンジェルの組み合わせはとても良かったのです。あきらかに肌がなめらかになっていくのがわかりました。ワントーン明るくなるイメージでしょうか。
とても辛くて酷いニキビ生活にひとまず終止符を打つことができたのです。ところで、、最近になってクリニックへいくと唇美容液・kakehikiが人気みたいですよ♪合わせてご紹介しておきます♪
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